「民泊ってもうかるんでしょ」

という軽い気持ちで始めてしまう人も多い業界。では、民泊は不動産投資として魅力があるものなのかどうか、冷静に考えてみましょう。利益をあげようと思ったらまず計算をするしかありません。

民泊の収益モデル

民泊でどれくらいの収益が上がるのか、民泊に興味を持っている方は事前に計算しておく必要があります。

例えば、一泊あたり5000円で1カ月あたり15日ゲストが泊まったとしましょう。すると1カ月あたり75000円の収入になりますね。1年あたり90万円の利益です。

部屋の稼働率が上がることによって、さらに収益も増えます。逆に、稼働率が下がる場合もあります。その場合にはこの75000円よりも下がることになります。計算したのはあくまでも大まかな予想値なので、うまくいくと考えない方がいいでしょう。

民泊での収益は賃貸による収入も少し多めに期待できる程度。それでも全く利益がないのに比べると、かなり高いといえるでしょう。さまざまな事情によって、収益が上がるかどうか決まりますので注意しましょう。

一般的には5%程度と考える

一般的なの利回りは年間5%程度と考えましょう。株式投資でも5%の利益が上がれば優秀なほうだと言われます。株式投資などの金融商品は一獲千金とばかり言われます。そこまでうまくいく人はほとんどいません。むしろ定期的に高いレベルの収益を上げ続けることが必要です。儲かる儲かる、と言って安易に飛びつかないことが大事です。

民泊で利益が下がっているかどうかは5%の利益を基準にして考えましょう。この5%は不動産に投資した金額の5%と計算してください。つまり、1000万円を民泊用の住宅に投資をして、年間で50万円の利益が上がれば、優秀な部類だと考えていいでしょう。

そしてゲストが支払ってくれた収入がすべて利益になるわけではありません。設備投資をしなければいけませんし、さまざまな費用がかかってきます。税金を支払う必要もあります。このことまで含めて5%の利益が出れば、投資としては大成功だといえるでしょう。

すぐに諦めない

一度始めたら、うまくいかないと思っても続けましょう。その努力が実ってくるのは後になってから。民泊を経営するにもある程度のノウハウが必要です。経験値も必要です。儲からないからといっていきなり諦めないでください。そこまですぐに儲かる、といううまい話は信用しない方が身のため。むしろ時間がかかったほうが、投資としてはまともなことが多いです。

民泊の魅力はすぐにお金が儲かるというよりも、民泊経営が軌道になってしまいさえすれば、あとは普段の生活で苦労することなく、快適に収益を上げられるというところがポイントなのです。すぐに儲かるということを期待せず、収益が上がらないとしても、地道に改善を重ねましょう。努力したことは、後になってから大きな実を結びます。

不動産の転売

不動産を綺麗に使ったり、修繕を加えることによって売却益をねらうことも可能です。投資として割り切るならば不動産の転売まで視野に入れましょう。建物を使いやすくメンテナンスする必要があります。

注目の2020年

ちなみに2020年の東京オリンピックで東京の不動産の価格はピークを迎えるということがわかっています。2020年周辺で新しく民泊を始める方は注意してください。高値で不動産をつかまされてしまう可能性もあります。東京オリンピックが終わった瞬間に値段が下がるので、不動産が手に入りやすくなります。

その際の東京の経済状況はひどいものになることが予想され、あまりにもひどすぎるので、専門家も2020年以降の日本の状況を誰も口にしない状況ができ上がっています。完全に見て見ぬふりです。このことまで考えて、本当に民泊をやる自信があるのかどうかを自分の中で確認することが大切です。

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