いくら民泊がビジネスチャンスだといっても、うまく利益が上がらないこともあるでしょう。

「思うように行かなくなったからもうやめたい」
「やめる勇気もない」

やりたくなくなったらやらなければいいのです。では、どんなときに民泊から撤退したらいいのでしょうか。うまくいかないと思ったら手を引いてしまうのも一つのやり方です。優秀な人はこの引き際が鮮やかということは覚えておきましょう。可能性も意欲もないのにダラダラと続けていることはよくありません。

観光客が来なくなった

もっとも民泊でダメージが大きいのは観光客が来なくなってしまうこと。日本政府が民泊を推進している目的はというと、外国人観光客が使うお金をゲットすること。外国人の利益に頼るしかないのは悲しいところです。

そして、お目当ての外国人が来なくなってしまったらどうなるのでしょうか。その場合には民泊で利益を上げることは、もうできないでしょう。不動産を所有していても、ポツポツと予約がたまに入るだけ。これでは利益にもなりませんよね。こんなときには撤退するしかありません。

特に2020年を境に、日本の首都は、経済が大きく沈むことが予想されます。もうすでに民泊を始めている人は、2020年の不動産の価格が最も高いときに、外国人投資家と一緒に売り抜いてしまって撤退するのもいいでしょう。何事も100%うまくいくという保証はありません。最悪の事態も頭の中に想定しておいて損はないでしょう。

住宅のメンテナンスが大変になった

「部屋のメンテナンスが大変になってしまってもうやりたくなくなってしまった」

このような人もいるでしょう。特に自分ですべての清掃を行っている場合には、つらくなってくるかもしれません。代行業者を頼むと逆に損害が出てしまうというケースもあるでしょう。

高齢になってくると、経営をするのが大変になってきます。この場合は他の人にやってもらうとか、親類に譲るなどの方法もあります。

周辺住民とのトラブルが起こった

民泊よく問題になりがちなのが周辺住民とのトラブル。民泊から大きな音が漏れてしまった。宿泊客の素行が悪く、住民から恨まれてしまっている・・・など、このようなことをしていれば間違いなく撤退に追い込まれるでしょう。

周辺住民と対立をして利用では、いくら儲かっても何の特にもなりません。世の中に迷惑をかけてまでお金をもうけてはいけません。このような状態になったら速やかに撤退するべきでしょう。

こうならないためにも、普段から宿泊するゲストにはルールを守ってもらうことが大切です。旅館業法の規定もしっかり守り、民泊の広告にも、嘘や偽りを書かない、など誠実な経営をすることを心がけましょう。

出費がかかるようになった

「利益を目的として民泊を始めたのに赤字になってしまった・・・」

これ以上続けても意味はないでしょう。マイナスのために働いても仕方がありません。この場合にも潔く撤退しましょう。

やる気がなくなった

やる気がなくなってしまったら何もかもが終わりです。

「あれほど民泊は楽しいと思っていたけどすでに飽きてしまった」
「人が言うほど楽しいものではなかった」
「ゲストとの心の交流も意外となく、逆に幻滅して、もうこんなことやりたくない」

悲しいかもしれませんが、終了しましょう。キレイさっぱり忘れて撤退してください。ゲストがすべて人格者というわけでもありません。宿泊客といっても、性格の悪い人やクレームをつけてくる人もいるでしょう。

逆に、ゲストの扱いが面倒になってしまって。体調を崩したり精神的に落ち込んでしまったりなどしたらそれこそ不幸です。こうならないためにも、やる気がなくなったら撤退、というのが精神衛生上も好ましいです。

あまり考えたくない民泊からの撤退。しかし誰もが成功するわけではありません。体調が悪くなることも考えられます。始めてから向いてないとわかることもあるでしょう。その際には、落ち込まず、冷静に撤退を考えましょう。やりたくなったら再開すればいいのですから。

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