民泊する際に意外と面倒になってくるのが鍵の受け渡し。あまり大きな問題ではないかもしれません。しかし、このような点を細かく詰めておかないと、宿泊客が、鍵の受け渡しをストレスに感じてしまい、宿泊を避けるようになってしまいます。最近では、さまざまな鍵の受け渡し方法も考えられています。それでは、鍵の受け渡しについて確認しておきましょう。

一般的には対面型で

最もスタンダードな方法といえば、対面での鍵の受け渡しです。ホテルや旅館でもこのような形が一般的。ほとんどの場合は対面で用が済むでしょう。

フロントで名前を伝えて、鍵をもらう。これだけでほとんどチェックインが終了。あとは書類を少し書いて終わり。対面型の場合は滞在客の顔を見ることができます。どのような人が泊まっているか確認することができます。

客にとってはフロントの業務姿をみられます。フロントの対応がよければ、このホテルはなんかよさそうで安心した、反対に対応が悪ければこんなところに泊まって本当に損した、二度と来るかと。評価をされてしまう点でもあります。

対面で鍵の受け渡しを行うことによって、会話が生まれます。それがたとえ形式的なものでしかなかったとしても、何となく安心感を覚えます。知らない人としゃべって、優しくしてもらうと何だかホッとするもの。このような心理面の安心感も見逃せないのが対面型の鍵の受け渡しです。

対面でなくても行うことができる

最近ではフロントで口をきくのも嫌、という人も出てきました。インターネット世代というのでしょうか。現代人のコミュニケーション能力が、大きく低下していると思われる現象かもしれません。それでも、対面でしゃべるのが嫌だから、そのような人向けの受け渡しを本も考えるべきです。

その方法としてロッカーなどに預ける方法もあります。予約した人は、パスワードのようなもので開き、受け取ればいいだけ。そうすれば顔を見ることもなく、高いセキュリティーで鍵の受け渡しをすることが可能です。

その他にも、郵送してしまうという方法があります。カードキーをその人の自宅に送ってしまって「あとは自由に使ってくださいね」という形。

こうすると利用者の方も、何時何分にチェックインしなければならないと焦る必要もなく、気楽な気持ちで旅行できます。このような輸送でカードキー受け渡し、という方法もアリかもしれません。

スマートロックも可能

最近ではスマートフォンもあります。スマートフォンをかざすだけで鍵の代わりになる。これならセキュリティーもバッチリで、予約した人だけスマホをかざせいいだけ。最近では、このようなスマートフォンを利用した方法も考案されています。

対面以外だとトラブルが多いので注意

とはいっても、最も効率のいいのは対面での鍵の受け渡し。それ以外の方法ではトラブルになってしまいやすいです。

例えば郵送で送った場合には、鍵の受け渡しに失敗してしまうことも考えられます。自宅に忘れてきてしまったということも考えられます。どこかでなくしてしまって、部屋に入れなくなったっていうトラブルも考えられます。

スマートフォンを利用した場合には、うまくキーロックの解除ができない。アプリの調子がおかしい、など不具合な部分も出てくるでしょう。

このようなトラブルは対面の場合よりも、はるかに多くなることが予想されます。そうなるとやはり、スタッフは宿泊先に常駐せざるを得ないことになるでしょう。

民泊での鍵の受け渡し方法はいろいろ。最もスタンダードな対面型。その他にもスマホ使った方法や、郵送という方法もあります。対面以外ではトラブルになることも多く、やはり人の力は絶対に欠かせません。利用者にとっては、対面型でもらうのが面倒くさいな、と思うかもしれませんが、それも民泊の一つの楽しみだと思えば楽しいものです。

できるだけ滞在客に喜んでほしい。このような気持ちで工夫すると、自然とリピーターも増えていくことでしょう。

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