大きく注目されている民泊。ホテルや旅館でなくとも。部屋を貸して、お金を儲けることができるようになりました。といっても責任は重いです。それでは、民泊を始める人の責任はどれほど重いのでしょうか。

建物の安全性に対する責任

民泊用の不動産について、気をつけるべきとところ安全性です。民泊用の物件で、新築マンションのようなものだったらいいのですが、中には個人で所有していた不動産をそのまま民泊として利用しようという人もいるでしょう。

その際にはそのまま使うわけにはいきません。安全性の面でも気をつけなければいけません。老朽化が進んでいる物件もあります。空き家としてしばらく放置してしまったら、その不動産は弱っています。

民泊をする前にきっちりリノベーションやリフォームを行うことも必要。一部分だけ改修するといった場合にも、しっかり補修をすることが大事です。

最近の日本は以前にも増して地震のような災害が増えています。このような災害で、けが人を出してしまったら、責任を取らなければいけないのは建物の貸主と所有者です。安全には気を配りましょう。建物の安全性は、気にしすぎて損することは全くありません。

建物のセキュリティー

民泊用の物件といっても実態はホテル・旅館と全く同じ。知らない人が出入りしやすい建物です。建物のセキュリティーには気をつけなければいけません。

知らない人が入ってくるような物件ではいけません。しっかりとした施錠すること。そして、滞在者にはしっかりと規約を守ってもらう必要があります。

契約者と関係のない人を部屋に連れ込まないなど、これらの約束をしっかりと守らせる必要があります。あまり自由に使われてしまったら、建物の他の場所に住んでいる人の迷惑をかけてしまったり、何かしらの事件に使われることもよくあります。セキュリティーが甘いと宿泊先というのは、悪いことに使われるケースもあります。

責任は賃貸借

民泊といっても一時的に住宅や部屋を貸すことです。いわゆるレンタルと全く同じです。法律的には賃貸借契約というのですが。貸したときに、問題があった場合には、すべて貸主の責任になってしまいます。

建物の設備を整えるのも貸主の責任です。貸してしまった人に責任があるので、責任を取りたくないと逃れられません。民泊をしようと考えている方は、貸主の責任があることを理解してください。

部屋の中の設備を整えるのも貸主の仕事です。その際には、センスのいい部屋になるように準備をすること。準備をしなければいけないことがたくさんあります。

許可を取っているかどうか

民泊をする際に大事なことは行政の許可を取っているかどうか。誰でもどこでも民泊をしていいというわけではありません。国家戦略特区という地域では、かなり制限はゆるいと言われています。

しかし、それ以外の場所だと旅館業法をしっかりと守らなければいけないのです。部屋の広さにも規制があります。フロントも設置しなければいけません。

これらのこと守らないで、民泊を始めてしまう人がいます。Airbnbに登録をしている85%の人が無許可営業していたことが明らかになりました。多くの人は何も知らずに民泊を始めてしまったわけです。

民泊をしようと考えている方は法律が適用されることはし理解しておきましょう。後になってから罰則の適用はされ、刑罰を受ける可能性も十分にあるのです。法的な問題をすべてクリアしてから民泊に着手してください。

誰でも簡単に民泊に参入できるようになった…というわけではありません。気をつけるべきところはたくさんあります。滞在客の生命や生活を守らなければいけません。法律を守らなければいけませんし。賃貸借の貸主としての責任もあります。やることはたくさんありますが、このすべての条件を、いろいろな人の力を借りながらクリアしていきましょう。民泊と簡単に言っても、ものすごく重い責任があることは覚えておいてください。

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