今までの旅行って、ホテルや、旅館に泊まったりしていましたよね。この宿泊の形では、ほとんどの人がホテルや旅館のペースに巻き込まれてしまいます。小さい部屋で過ごし、食事の時間にレストランに行き、同じ時間にチェックアウト。

しかも、どこのホテルの部屋もランクの高い低いがあるだけでほとんど同じ部屋。四角い部屋に閉じ込められて、何だか物足りないな、と思う人もいるでしょう。

そこで出てきたのが民泊。民泊は、個人用の住居に旅行客が住めるようにカスタマイズしています。そのため、部屋の提供者によって全く違う仕様になります。つまり、全く違う環境で旅行が楽しめる。これで旅行の自由度がさらに高まってくるのです。

シェアハウスとの連携もある

シェアハウスをご存じでしょうか。地方にあまりなじみがありませんが、都会では少しずつ出てきています。一つ屋根の下で他人と暮らすことです。テレビドラマにもなったことがありますよね。それぞれの部屋はあるのですが、アパートと違うところは、共有スペースがあるということ。部屋から出てくると、シェアハウスのメンバーと顔を合わせることになります。

アパートやマンションに住んでいれば、他人とのやりとりはほとんどありません。その点、シェアハウスなら、部屋を出てしまえば他のメンバーと顔を合わせることになります。それがわずらわしい、と思う人もいます。何かしらのコミュニケーションを取らなければいけないのですから。

しかし、メリットはコミュニケーションとることで、さみしくなくなること。仲良くなってしまえば、話もできるし、悩み相談もできる。友達のようにつき合いをすることができるのです。旅行に行ってもほとんど他人の口をきかなかった・・・ではつまらないですよね。いい思い出も付け加わります。

楽しい旅になるかどうかは、その部屋のメンバーによります。でも、孤独に疲れてしまった現代人には魅力のあるサービスだといえるでしょう。

今までになかった人間関係が

この民泊とシェアハウスを連携させる動きが出てきています。シェアハウス型の民泊というものも考えられます。初めて会った人と一緒に暮らす形です。もちろん部屋には鍵もかけられますから安全面としては問題はないでしょう。

シェアハウス型の民泊に泊まれば、他の旅行者とか要することもあります。他の旅行者と一緒に一時的に暮らすことになり、情報交換をすることができます。遠くから来た人と話すこともあります。

素性を一切知らない人と一緒に暮らすのが怖いかもしれません。逆に言えば素性を一切知らないからこそ腹を割った果たすこともできます。一生の思い出になるかもしれませんね。これがシェアハウス民泊の連携のいいところです。

デメリットももちろんある

しかし、いいところばかりではありません。面倒なところもあります。例えば、法律的にどうなのかという問題があります。民泊の場合には旅館業法が適用になりますが、シェアハウスの場合にはどうなるのか全くわからないところです。

民泊とシェアハウスのミックスした施設を造ろうと思っても、法的な判が難しいですよね。民泊とシェアハウスにボーダーラインがあるのかどうか、それすら判断に困りますし、行政もはっきりとした。境界線を引いていないのですから。

シェアハウスを経営している会社が、民泊に参入し始めた、という話も出ています。これから次第に法整備が進められて、シェアハウス型民泊も出てくることでしょう。

外国人観光客のために規制緩和がされ始めた民泊。一時期なブームと言われています。しかし、ブームが去った後も宿泊の形を大きく変えることは間違いないでしょう。そして今、流行のシェアハウスも加わり、さらに新しい形の旅行の形が出てくるかもしれません。

スポンサーリンク