民泊経営をするにあたって大切になってくることがあります。それが価格設定です。自分の持っている不動産をどれくらいの値段で貸したらいいのか迷ってしまうところですよね。

民泊を始めたら、すべて自分で決定するしかありません。意外に悩んでしまうところです。それでは、どのようなところに気をつければいいのか。民泊の価格設定について考えてみましょう。

利益を上げるなら価格設定

民泊をするのなら、できるだけたくさんのお客さんに使ってほしい。そして、安定した利益を上げたいと考えている民泊ホストもいるでしょう。価格設定は大切です。

まず値段を決めるには、周辺のホテルの相場を見てみましょう。ホテルと競争になった時に、値段が高ければ負けてしまいますよね。よほど自分の民泊に自信があったり、強いポイントがなければ、むやみやたらに値段を上げれば客が来なくなるだけです。

周辺のホテルや旅館の値段を参考にしてみると、決めやすいでしょう。周辺のホテルと比較し、2割~4割程度の値引きが必要でしょう。宿泊する客も、インターネットで宿泊先を決めるのが普通です。価格の安いところから選びやすいと思うのは当然のことです。

しかし、意外な盲点もあります。あまりに値段を下げすぎてしまうと逆に客が寄りつかなくなることもあります。値段が安ければランクが低いとみられたり、設備がひどい、と誤解されたりすることもあります。理由もなく値段を低く設定しないことも大切です。

イベントや繁忙期に値段を上げる

不動産の場所によっては高い価格設定が有効なこともあります。たとえば、民泊の周辺でイベントが行われるとしますよね。芸能人のコンサートや、中学・高校・大学受験などの季節のイベント。この時期には絶対にホテルの予約は混み合います。

そのため、値段を高く設定しても予約を申し込んでくる人が耐えないのも不思議な事ではありません。このような時期では強気で値段を高めに設定してもいいでしょう。近所にイベントがあるという方は、時期によって値段を高めに設定すると効果的です。

理由をつけて値段を下げる

理由もないのに安い値段だと不安がられるのは上に説明した通りです。となると、何かしら理由をつけて値段を下げることも必要です。例えば、お誕生月割引やレディースデー・メンズデーを作っても面白いでしょう。

勝手にお客様感謝週間を作ったり、ホストの個人的な記念日で値引きをしてしまってもいいでしょう。部屋が空いている際はこのように値引きをうまく使うことによって、部屋の稼働率を高められます。キャンペーンだと思って派手にやってみましょう。

長期宿泊で値段を下げる

旅行といっても、日帰りや一泊二日で終わりの人もいれば、1カ月以上の長きに渡る人もいます。基本的には長期の宿泊では割引をしたにましょう。長期で使ってもらうと、その期間はずっと収益が上がります。結構いいお客さんなわけです。

そんなときには割引をしてあげるといいでしょう。清掃の回数を少なくするサービスなど盛り込んで値段を下げてあげると喜ばれます。このような長期滞在のお客は上客なので、大切に扱いましょう。このような人に気に入ってもらうと継続的な収益が狙えます。

インターネットの民泊予約サイトによると、長期宿泊が可能な場合には表示も出ます。そのため、長期の宿泊プランを考えておく必要もあります。長期宿泊客をねらって、サービスを整えるのも必要です。

民泊の価格設定の基本的な考え方は、周辺のホテル・旅館を基準にし、3割程度の値引きをすること。時には、周辺でイベントがあるかどうかによって値段を上げることも必要です。理由もなく値段を下げてしまうと疑わしい感じを与えてしまうので、理由をつけて割引することも必要です。

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