民泊に興味があるけれど、少し怖い。
民泊を使うときに不安な気持ちがする人もいるでしょう。
はっきり言うと、無理して使う必要はありません。
民泊に向いている人といない人がいます。どんな人が民泊の利用者としてふさわしいのか。その特徴を見ていきます。
無理して利用しない
基本的に民泊を無理して利用することはありません。日本政府は民泊を推進しようとしていますが、まだまだ始まったばかり。いろんな問題も出てきています。
怖い犯罪もあります。その民泊施設の経営者がどんな人なのかわからず、犯罪の温床として使われることだってあります。
ホテルだって犯罪の場所として使われることがあるのですから。民泊がさらに不安定な場所なのは想像に難しくありません。
そんなわけで民泊に嫌な感じがする不安を感じるという方は無理して使う必要はないということ。ホテルや旅館に泊まったほうが無難です。わざわざリスクを取る必要はありません。
旅行経験豊富
旅行経験が豊富な人は、民泊に向いているでしょう。旅行先でどんなトラブルに遭うのかわかりません。夏休みかゴールデンウィークくらいしか旅行しない人は、無理して民泊に泊まる必要はないでしょう。
旅行経験の豊富な人は自分で足りないものがあれば調達できます。しかし初心者は、面倒になったり、ストレスを感じたりすることがあります。
トラブルが起こっても解決する手段を持っている人、臨機応変に対応できる人なら民泊のトラブルがあっても、不満があってもうまく切り抜けられることでしょう。
寝られればなんでもいい
寝られる場所があればそれでいいっていう人にも民泊がおすすめです。さすがに民泊も宿泊施設ですから。そんなにひどい部屋ではないはずです。
しかし民泊によっては、建物はきちんと掃除されていなかったり部屋の一部が壊れていたりすることもあるかもしれません。
部屋のコンセプトばかりが強調された結果、趣味に合わない、落ち着かない部屋になっていることもあります。
極端な部屋だったとしても、寝られる場所があるから米やと思える人なら民泊は向いています。民泊は個性がありますが、その個性がその個性がうるさくなってしまうこともあります。そのうるささを感じないような人なら十分向いています。
民泊に興味ある
ホテルや旅館には飽きたから。民泊に興味があるという人なら民泊は向いています。Airbnbをどんどん使いましょう。興味があるのだから、デメリットもわかっているはずです。
旅行は体験することが命ですから、民泊という今までになかった宿泊形態を選択するのは面白いでしょう。トラブルがあったとしても、そのトラブルがいい思い出になるといったこともあります。
利用した経験がある
以前に民泊を利用したことがあるという人なら民泊を利用しても大丈夫でしょう。経験があるとないとでは大違いです。利用したことがあるのなら安心して利用することができますよね。
違う民泊だったらまた失敗するかもしれませんが、がっかりすることはないでしょう。民泊なんでこんなもんだという感じがわかっていますから。精神的なショックを受けることはありません。
民泊で知っている人が経営しているなら安心して泊まれるでしょう。
くせのある民泊だから
民泊にはくせがあります。個人経営でやっているのだから宿泊してた人それぞれと言っても過言ではありません。旅行に慣れていない人はホテルや旅館を使うことがおすすめです。上に紹介したような人たちなら、民泊を使っても問題なく楽しめるでしょう。
ある程度旅行に慣れている人なら民泊おすすめですが、旅行に慣れていない人が無理して使う必要はないでしょう。体験として一度泊まってみるのもいいかもしれません。
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