誰にだって向き不向きがあります。向いていないことやってもうまくいくことはありません。

性格に合った仕事ならば、楽しく楽に続けることができます。民泊だって同じです。民泊もちゃんとした仕事ですから、性格に合っているかどうかで経営するかどうかを決めることが大事です。

民泊経営に向いている性格を事前に考えましょう。

きちょうめん

民泊は、宿泊業を経営する会社ですから、きちょうめんな性格は絶対に必要です。約束は守らなければいけません。宿泊客は民泊に泊まれると思ってきているのですから、その約束を破ったら大変なことになります。

約束を守れることはとても重要ですが、意外に守れない人が多いです。約束を守る、という人として当然の態度を完全に果たすことができるかどうか。予約を受け付けた時点から宿泊客の旅行の手助けをする義務があるということ。

約束を守れる力がなければやっていけません。旅行客の一生の思い出になることもあるのですから。

気が長い

民泊といったって、すぐに儲かるわけではありません。ホテルのようなものではないのですから。お客がだんだんきてお金がどんどん儲かるということはありません。

客があるときとない時もあります。客がつくことがあるかもしれませんが、なかなかうまくいかないかもしれません。すぐにうまくいかないからといって諦めてしまったらもったいない。

真剣にやるのなら気持ちを長く持つことが大事ですが、目先の利益にとらわれる人ならすぐに諦めてしまうでしょう。先のことを考えて気長にいられる人のほうがおすすめです。

きれい好き

宿泊客に部屋を貸すのですから。きれい好きでなければやっていけません。部屋にホコリがたまっていたり、髪の毛が落ちたりしていれば誰だって嫌に思うでしょう。

お客が来るたびにしっかりと清掃しておかなければいけないのです。ちゃんとしたホテルでも、できていないこともあります。部屋の清掃を外注して頼んだとしても、最終的に経営者の責任になります。きれい好きでなければ客が寄りつかないことになるでしょう。

人好き

ただ宿泊して終わりでは経営が成り立ちません。リピーターを増やすことになるのですが、その際に人好きでなければ嫌になってしまうでしょう。

初めて会う人としゃべれない。人の顔が見られない。愛想がよくない。中には人嫌いな人なら最悪。

こんな人が民泊をやって、うまくいくはずがないでしょう。客も怖がってしまって寄りつかなくなってしまいます。人好きというのは客商売としてとても大切な要素です。

旅行がすき

どんなことだって相手の立場に立たなければ、深く考えることができません。その旅行者の立場に立ってみなければ、民泊をどのように経営していったらいいのかもわかりません。

宿泊客の立場にたって考えることができれば、工夫することができるでしょう。

責任感がある

そして何と言っても責任感がなければいけません。宿泊客の命を守るのですから生半可な気持ちで経営することはできません。周辺住民に騒音が出たり、クレームが出ないように処理することも必要です。

やることはたくさんありますが、その責任に耐え切れる人でなければ続かないでしょう。民泊を始めた瞬間から社長となります。税金だって自分で納めなければいけない。

経営方針だって自分で決めなければいけない。民泊というと不動産を持っている人が副業としてサクッと儲ける、というイメージを持っている人がいるかもしれません。れっきとした社長になるのです。

責任感があって、宿泊客のことを責任もって旅のサポートをすること。誰かが何とかしてくれる、というサラリーマンのような性格では間違いなくうまくいかないでしょう。

最も大事なことは民泊を始めた瞬間に自分が社長になること。その責任感をかみしめなければいけません。責任をもってやり遂げることだめなときには撤退すること。やらなければいけないことはいろいろありますが。すべてを自分で決めなければいけない立場に立たされることに。重い責任をもってしてもやりたいという性格ならば、うまくいく可能性は高いでしょう。

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