最近話題になっている問題として空き家問題があります。建物が残ってはいるけれど誰も住んでいない。誰も使用していない建物が増えてしまったのです。

どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。そしてこの解決策として注目されている民泊との関係を見ていきましょう。

少子化問題

日本の人口がどんどん減少しています。2017年の今の政権は見ればわかる通り、まともなデータも出しません。外国人の数まで日本人に含めてしまって日本の人口減少はそれほど大した問題ではない、と主張する人まで出てきています。これは完全に隠蔽そのものであり、政府やマスコミが信用できないことを意味しています。

生まれてくる赤ちゃんの数が減っているだけでなく、結婚する気のない男女や結婚しても子供が授からない男女が増えています。この原因には様々なものが考えられます。働きすぎてしまったり、ダイエットしすぎな風潮、ろくでもないものばかり食べている。このようなライフスタイルの劣化が、めぐりめぐって私たちのそばに来ているのです。

そして子供が大きくなると、住み慣れた実家を離れて都会など便利な場所に出て行ってしまいます。そして、生まれ育った家には戻ってこない、という慣習ができてしまったのです。そのため親が死んでしまったら空き家になってしまうのは当然のことです。

誰も使用する人がおらず、使わない建物がどんどん増えてきてしまっているのです。この現象は都会でも顕著にみられています。

住宅を持っていても金がかかるだけ

そして使いもしないのに住宅を抱えていても、税金だけ取られるのがオチ。固定資産税だけがかかってしまうので誰も住宅を保有したがりません。相続で手に入れたとしてもマイナスになるので多くの人は銀行預金だけもらって終わり。

誰も住宅を保有しようとせず、最終的には建物を潰すことに。回収すればまだまだ使えるというのにもったいない話です。

これだけ空き家が増えてしまったらどうにかして利用しないともったいないですよね。そこで注目するのが民泊です。どうせ住宅が空いているのだから、お金を取って使いたい人に使わせてしまおうというビジネス。

これならば、お互いの利益が一致しますよね。住宅は保有しているけど使い道がない。税金だけ取られるという人と、どうしてもその場所に留まる必要がある人。このような人たちを結びつけるのが民泊なのです。

賃貸でも注目すべき民泊

最近でも、賃貸も儲からないと言われています。部屋を貸しても埋まらない。これは収益が上がらない。それなら民泊用の施設として使ってしまえばいい。このようなアパートやマンションのオーナーもいるでしょう。今まで通りの考え方ではよくありません。他に一般的な賃貸借なら何ヶ月か1年ぐらいの長い期間になるかもしれません。

しかしこのような顧客ばかりをねらっていては、部屋も埋まらず、収益も上がりません。それなら一泊から1週間くらいの旅行客に貸してしまった方がまだ収益も上がるというものです。民泊を利用してどうにかして収益を上げたいものです。今までのやり方では通用しなくなってきました。

日本の人口減少から、空き家問題はどんどん深刻なものとなっています。だとすれば民泊を使ってより儲けようと人が出てきても不思議な事ではありません。使わない不動産を持っていてもマイナスになるだけ。

それなら丁寧に回収してどうにかして使える形に持ち直し使いたいという人に貸してあげるのも一つの手です。アパートのように長期間貸すのではなく、柔軟に考えましょう。1週間や一泊くらいの軽い旅行の人にまで貸してしまうという視野の広さが、これから必要です。そのためにも民泊という手段は今のうちに興味を持って調べたいものです。

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