ホテルや旅館以外で宿泊をする民泊。東京オリンピックという大目標もあって、日本政府も民泊に力を入れようとしています。そして利用する人たちも、これからどんどん増えていくものと予想されます。

それでは民泊の利用者は、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。民泊の際のマナーに注目してみましょう。

周りの人に迷惑をかけない

旅行に来ると、誰でも気が大きくなってしまうもの。他の人に迷惑をかけないことを意識しましょう。ホテルや旅館でも周りの人に迷惑をかけるのは嫌がられるものですが、民泊の場合は一般の住宅の中にあるケースもあるので、なおさら周囲には気を使わなければいけません。

中国人観光客のマナーの悪さは、さまざまなメディアで報じられています。旅行に来て気持ちが大きくなってしまったのでしょう。一晩中大騒ぎをしたり、ホテルや旅館でも他の宿泊客に大迷惑をかけてしまっているという事例が多いです。このようなことにならないように、周りの人に迷惑をかけない行動をとりましょう。

予約の日はしっかり守る

民泊では予約の日が決まっていますよね。この予約を絶対に守ってください。最も困ってしまうのは予約したのに姿を見せないこと。このような場合は、当然お金を支払わなければいけません。予定が変わった場合には、できるだけ早めに連絡をしましょう。民泊のホストも部屋を空けて待っていてくれています。にもかかわらず、お客が来ないとなれば大問題。もちろんこの場合には、お金を支払うことになります。

そして出て行く日も守らなければいけません。ホテルや旅館でもチェックアウトの時間は決まっています。民泊の場合は、次に入る人も予定されていることもあり、部屋数も限られています。自分の都合で勝手に引き伸ばす、ということもできない場合もあるでしょう。

どうしても家に帰れなくなってしまって泊まる必要があるという場合には、ホストと交渉してチェックアウトの日をずらすことも可能です。気をつけたいのは、無断で勝手に変更すること。勝手に長く居座ってはいけません。

建物を傷付けない

どうしても人間は自分のものは丁寧に扱うのに、他人の物や公共物は乱暴に扱ってしまう。このような人たちも多いです。民泊の建物も他人所有の建造物です。殴ったり蹴ったりして破壊することがないようにしましょう。そんなことしないよ、といいながら、酔って暴れたり、落ち着きのない子供が走り回って物を破壊するケースがよく見られます。もちろんこの場合には、壊した者が弁償することになります。

規約を守る

ホストごとに規約が違っているのが民泊の特徴です。ホテルや旅館の場合にはあまり大きな違いはないかもしれません。民泊の場合は、ホストによって経営する規模も宿泊する形態も全く違います。そのため守るルールも変わってきます。建物に入ったら、ホストの規約をしっかりと守ってください。

無茶を言わない

最近多いのは無茶を言ってしまう人。クレーマーもこの類です。あいさつがなっていないとか、髪の毛が少し落ちていたとか。窓にホコリがたまっていたとか。鍵の受け渡しが片手だからムカつく、フロントの従業員がイケメンでないとか・・・。

日本人はいつの間にかお客様は神様になってしまったようです。しかし、民泊と行っても単なる賃貸借契約。予約した際の表示と全く違う、というのなら少しは怒っても仕方がないかもしれません。

しかし、あまりに細かい部分をほじくりまわしてホストや従業員にしつこく詰め寄る人もいます。はっきり言って、すべてをクリアするのは無茶です。民泊の場合には、ホテルや旅館でないので、プロ意識も低く、細かい部分までサービスの行き届かない部分があるのは仕方のないことです。無茶を言わないで、大目にみてあげましょう。あまり他人のあらばかり探しているとせっかくの旅行も台無し。疲れ果てて自宅に帰還することになります。

お客様は神様ではありません。単なる契約の相手方です。無理を言わないようにしましょう。ホテルや旅館みたいなプロではないのですから。安心して宿泊できればまず合格点でしょう。利用者はが無理を言わないように、無茶をしないようにマナーには気をつけましょう。

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