農業体験型がじわじわくるかも

農業体験型民泊仲介サイトTABICA(タビカ)。農業体験型の民泊の手軽にできるシステムです。これから本当に農業体験型民泊は流行するのでしょうか。

民泊というと、どうしても外国人観光客向けのものをイメージしてしまいますよね。外国人観光客に景気回復を頼っていてはいつまでたっても日本の景気回復にはなりません。外国人の消費は、一見すると派手に見えます、とはいっても、あの『爆買い』でさえ日本全体のGDPの1%に過ぎないのです。さまざまなマスコミが、爆買い爆買い、とあおっていました。あれだけ大量に中国人がものを買ってもGDPの1%しか占めていなかったわけです。

そこで日本の民泊業界を中心に経済回復をしていかなければいけない。その中核となりうるのが農業体験型の民泊なのです。

農業のよさを知る人が増えるのか?

東京都内の人口が急激に増えています。東京だけが儲かっている日本の経済システム。本当にこのままで続くのでしょうか。人口ばかりがどんどん増えてきて、考えられることといったら労働環境の悪化。

いくらでも東京都内には人間がいるので、人口過密からストレスがたまりやすくなります。労働者も解雇されやすい状態に陥ります。そして非正規雇用・派遣社員の増加で、働けど働けど給料の上がらない状況に。しかも政治家は全くこの問題を改善しようとせず、さらに進めようとする始末。

このように労働環境が劣悪な状況になってくると「サラリーマンなんか辞めてやる」という人も出てくるでしょう。そこで大きな可能性のあるのが農業体験型の民泊です。いまだに数は少ないですが、若い人でも農業を始める人も出てきています。

しかも、最近の農業業界は高齢化が進んでいます。というよりも完全に高齢社会です。高齢になってしまうと、体の調子も悪くなって作物を作れなくなる人も出てきます。そうすると農業労働者の価値も上がってきて、若い人で農業を始めると有利になる、と考える人も出てくるでしょう。

ここまで本格的なビジネスとして農業を考えている人ばかりではありません。それでも、デスクワークばかり、会社ばかりの日本の経済で、農業が見直される状況は徐々に出来上がっているのです。つまり農業体験型民泊は、これからじわりじわりと人気が出てくることが予想できるのです。

仲介サイトの登場で状況は変わるのか

しかし、まだまだ民泊仲介サイトの登場も少ないです。まだまだお手軽に農業体験民泊ができるとはお世辞にも言えない状況です。その風穴を開けてくれるのがTABICAです。このTABICAの登場によって、旅の形が大きく変わるかもしれません。

旅行先で農業をしようというのですから。今までになかった旅の方法です。人気が出るのかどうかはいまだ不明です。それでも、観光地に行ってお金ばっかり使う、おいしいものばかり食べて帰ってくる。ありきたり旅行の形から脱却する可能性も十分に秘めています。

最近では若い世代は『悟り世代』と言い、お金以外のものに価値を見いだす人も増えてきました。となると、体験を大切にするTABICAのような農業体験が、これから脚光を浴びてくることは疑いのない事実といえます。

メジャーな旅行として定着するのか

特に農業体験型民泊で、狙い目なのは若い世代。それはどうしてかというと、上述したようにお金や物に価値を見いださない世代だからです。この若い世代をうまく取り込んでメジャーな旅行として定着するかどうかは見ものです。

農業体験型民泊の可能性はいまだ不明確なところです。それでもお金に価値を見いだせない若者や、日本経済の不安定さも加わって、これからじわじわと人気が上がってくるかもしれません。TABICAのような農業体験型民泊サイトの動向には注意する必要があります。

東京近郊で農業体験ができる

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